レストアショップカーマニアでは主にジャガー E-TYPE・MARK2 の「レストア」を手がけて来ました。ジャガーが好きなスタッフが集まり、ジャガーを知り尽くした人の手によってレストアされれば作業効率が上がり、時間の短縮にもなります。作業時間の短縮で、少しでも低価格でレストアが出来るようにと考えています。
詳しくはレストアをご覧下さい。

ジャガーだけでなく、その他の外車、国産車などもご相談によりレストア致しますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
photo E-TYPEの
レストア風景
photo MARK2の
レストア風景
photo ロータスの
レストア風景
ジャガーE-TYPEやMARK2などの「カスタムパーツの製造および販売」をしています。日本国内では入手が難しいパーツなどの輸入も行いますので、絶版パーツなどでお困りの方はお尋ね下さい。

また、カーマニアオリジナルのE-TYPE用エキゾースト・パイプ(タコ足)や中間パイプなど、現車合わせで製作していますので最小限の加工で取り付けることが可能です。(ただし、シリーズにより大幅な加工が必要になる場合がありますので、一度ご相談下さい。)

詳しくは、パーツ販売のページをご覧下さい。
外車、国産車を問わず新車販売や中古車販売もしております。中古車をお探しの方、ご要望であればどんな車種でも程度の良い中古車をお探し致します。ご相談などございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
photo E-TYPE
photo XJ6
photo XJ-S
最近の傾向では、板金作業はあまり行わず交換で済ませてしまう事が多くなっています。しかし、フレーム修正などの交換出来ない所や、旧車などのレストアには板金作業は欠かす事が出来ません。板金作業には長年の熟練した技術が必要で、鉄板の性質を考えた板金は神業といえるほど素晴らしいものです。

塗装作業も、現在では塗料の進歩などで作業時間の短縮や低料金化になって来ていますが、細かい色合わせなどは行わない所もあります。トヨタ車のシルバーなどは同じ色番号が7色もあるのをご存知でしょうか。その7色の中から一番近い色を調合しても完全とはいきません。そこから更に、微妙な調節をしなければなりません。その微妙な調節は長年の経験でしか分からない作業なのです。

レストアで使用する塗料には、2液性の物を使うなどその車に合った塗料を使う事を考えています。2液性の塗料は1液性に比べ乾きが遅いという難点はありますが、艶や塗膜の硬度が良く、耐久性に優れているのでレストアにはお勧めです。
photo ジャガーMARK2の板金
photo ジャガーMARK2の板金
photo ジャガーE-TYPEの塗装
エンジン、ミッション、デフ、足廻りなど外車、国産車問わず修理します。
お気軽にお問い合わせ下さい。
photo MG-Bの
足廻り修理
photo MG-Bのエンジンオーバーホール
中部陸運局長認証 法律(道路運送車両法)に基づき中部運輸局長の認証を受けた整備工場だから安全・安心。
車検は陸運局まで車を持って行って受ける事になりますが、愛知県豊田市にある陸運局は、日本でも特に厳しいと噂されています。何せトヨタのお膝元!粗相があっては一大事。その厳しい試験官にしっかりと検査してもらって車検を受けるので安心確実。また、陸運局へは自走して行くので走行テストも行え、タイヤのバランスやブレーキローターの歪み、ステアリングの位置など運転してみないと分からない細かな事までチェックできます。
灯火検査はヘッドライト、ウインカー、ナンバー灯などの灯火類やホーン、ワイパーが正常に働くかを検査。車体ナンバー、エンジン形式が車検証と一致しているかを確認、ホイルナットの緩みなど車体全体が走行するのに適しているかを検査します。
photo 灯火検査
排気ガス検査はマフラーから排出されるNOxの量を計測します。NOxとは窒素酸化物の事で、ガソリンが不完全燃焼している時に多く排出されます。NOxは大気汚染の原因の一つとなるので、その排出量が規定値を超えていないかを調べます。
photo 排気ガス検査
ジャガーE-TYPEなどの古い車はセンターロックになっていてスピナーで締まっていますが、このスピナ-が突起物とみなされ不合格となってしまいます。不合格にならない為には、このスピナ-をとがっていない物に交換しなければなりません。
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× 不合格 ○ 合格
サイドスリップ検査は車の直進性を検査します。アライメントが狂っていると真っ直ぐ走らなくなり、大変危険です。
photo サイドスリップ検査
スピードメーター検査はスピードメーターと実際の速度が合っているかを検査します。これが狂っているとスピード違反で警察に捕まるかも・・・。
photo スピードメーター
検査
ブレーキ検査は前後のブレーキが左右均等に働き、また制動力があるかを調べます。左右均等に働かないとブレーキを踏んだ際にハンドルを取られる事があります。特に、急ブレーキを踏んだ時にはとても危険な状態になるので、安全に走行する為には重要な検査です。
photo ブレーキ検査
ヘッドライト光軸検査は対向車にまぶしくない様に調整を行います。対向車のヘッドライトがまぶしいと運転に支障をきたし危険です。また、低すぎても視界が悪くなってしまいますので夜間走行する時には重要になります。
photo ヘッドライト
光軸検査
普通ヘッドライトは車体に固定されているので、事前にヘッドライトの調整がしてあれば不合格になる事はないのですが、ジャガーE-TYPEのヘッドライトはボンネットに付いている為、ボンネットを開けるとヘッドライトが動いてしまい、なかなか光軸が出ずに調整がしてあっても不合格になりやすくなります。
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E-TYPE ヘットライト固定
下廻り検査は、足廻りのボールジョイントの「ガタ」や、ブーツの破れ、ブレーキホースの亀裂、フューエルホースの亀裂、車体のボルトの緩み、オイル(エンジンオイル、ミッションオイル、デフオイル、パワステオイル、ブレーキオイルなど)の漏れ、マフラーの排気漏れがないかなどを調べます。
photo 下廻り検査
全ての検査に合格しなければ車検合格とはならず、新しい車検証はもらえません。
フロンガス(R12)はオゾン層を破壊してしまうため、大気汚染の原因となっています。もしあなたの車がガス漏れをしているなら、一時的にガスを補充してその場しのぎをするのではなく、早急に修理される事をお勧めします。またフロン(R134a)の修理も行っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

エアコンの設計、製作、取り付け
旧車にはエアコンがないのは当たり前ですが、最近の夏の熱さは異常なほど暑いです。いくら旧車が好きでもエアコンなしではとても乗ってられません。車がダウンする前に人間がダウンしてしまいます。あなたの車にもエアコンを取り付けて快適なドライブをしませんか。ご相談により設計から製作、取り付けまで致しますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
photo ジャガーE-TYPE(エンジンルーム)
photo ジャガーE-TYPE(室内)
ジャガー電装品のオーバーホールや、E-TYPE、MARK2のオルタネーターを大容量の物に交換したいなど、ご相談により設計から加工、取り付けも致しますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
photo セルモーター
リンク品
photo オルタネーター
リンク品
ご希望により、現地へ出向き買付けも致します。現車を直接眼で見て確認してきますので、後でのトラブルが起きにくくなります。また、部品等もお取寄せ致しますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
photo ジャガー
E-TYPE
photo アストロ&
カプリスワゴン
photo ジャガー
XJ-S
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